NA:吉田あゆ
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ゲームで学べるカスハラ対策
NA:吉田あゆ
あらゆる対応者に学習の機会を!
「感覚」ではなく「理論」で学び、
現場で活きる対応力を!!
「九条家からの挑戦状」は、ブラウザ上でプレイできるゲームです。プレイヤーは“店員”として、場面ごとに用意された選択肢から「これだ!」と思う回答を選び、接客を進め、最終的にCLEARを目指します。選択肢で結果が分かれるマルチエンディングになっており、もしBAD ENDになったとしても、『対応の極意』のページで望ましい対応方法がしっかり学べるようになっています。
・身近なコンテンツゆえ、興味関心を惹きやすく、受講のハードルが低くなります。
・休憩時間や通勤時間などのスキマ時間を利用し、気軽に楽しみながら能動的に知識を
習得できます。
・各自が主人公に同一視し、共感し、ともに成長することで、知識の定着も期待できま
す。
・クレーム対応研修が「他人事」になりがち
・新人・若手が「対応に自信がない」
・現場で疲弊しているスタッフを守りたい
取材を基にしたストーリーで、共感しながら能動的に楽しく学習できます。
5分程度のスキマ時間を利用して、カスハラ対応の基本を効率的に学べる実践型トレーニングになっています。
個人学習はもちろん、研修やセミナーなどのグループワークにも活用可能な内容です。
選択を誤りBAD ENDになった場合は、失敗事例から学ぶ「カスハラ対応の極意」のページで、“何がダメだったのか”、“どうすればよかったのか”といったことが確認できるようになっています。たとえば“謝罪の仕方やタイミング”、“録画やSNS拡散といった脅しへの対応”、“顧客にどこまで共感すべきか”などについて、心理学や経営学の知見、さらには法律的な観点から端的に解説しています。
関西大学社会学部心理学専攻 教授
関西学院大学大学院商学研究科(マーケティング専攻)、同大学院社会学研究科修了(社会心理学専攻)。博士(社会学)。広告デザイン会社勤務、日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)などを経て、2003年関西大学に着任。2011年より現職。専門は社会心理学、消費心理学。主な研究テーマは、過剰なクレームやモノのため込みなどの逸脱的消費者行動で、講演・メディア出演も多数。また、学務の傍ら企業研修やセミナーの講師としても活動し、年間約30本の講演を実施。実務と学術をつなぐ研究・教育活動に取り組んでいる。
主な著書に「新版・暮らしの中の社会心理学」(ナカニシヤ出版、分担執筆),「消費者心理学」(勁草書房、共編著)等があるほか、多くの著書・論文を執筆。
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